UIとシステムコール
UNIXもLINUXも、外面のGUIや、追加された独自コマンド、パラメータ、ディレクトリ構成の差があっても、それはマニュアルをみればわかる話だ。UIの差にすぎない。OSの機能を実装する思想、発想は、共通していることのほうが多いのだ。単純に言えば、manの man(2)システムコール、man(3)のライブラリは共通部分が多いのだ。この共通点を考慮せず、コマンドやGUIツールの差から、UNIXとLINUXは違うものだ・・と主張しているとしたら、これはまったくOSの本質的な部分まで理解しようとした機会がないまま、表面的なパラメーターや設定だけを、何かの虎の巻を見ながら触って、エンジニアでございます・・・と称しているんじゃないかと疑いたくなる。それは、UNIXやLINUXの技術者ではなく、ユーザーである。
いやいや、システムコールは互換性のためにあわせているけどカーネルからして別物として作ってますぜ・・・という議論であれば、はいその通りですｗ 別物です。てかだんな、カーネルの内部の実装の工夫など、ぜひご教示くださいよ。スリスリしちゃいます。
いやいや、システムコールは互換性のためにあわせているけどカーネルからして別物として作ってますぜ・・・という議論であれば、はいその通りですｗ 別物です。てかだんな、カーネルの内部の実装の工夫など、ぜひご教示くださいよ。スリスリしちゃいます。
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